Battle of Britain
"Scramble!!"後半戦

今回のルールについて

ブリーフィング

攻撃チーム(purp) t-ya,roki,tsu4,yama,kpon,haya,sy-c

守備チーム(gold) bat-,ukky,joej,maks,vict,tomi,jet-,neri

今回のイベントは、前回の"Scramble!!"の攻守を入れ替えた後半戦です。私は、攻撃側となりました。

各フェーズにおける対戦内容を以下に示します。私の乗機は、赤で表示します。

苦手なFw190ですね、B&Zが定石ですが、T&B野郎の私は、つい・・・

戦闘結果

96/08/26 BoB Masterより戦闘結果発表

　どもども。

　「Scramble!」後半戦のリザルトです。

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最終エントリーリスト：

　攻撃側： t-ya,roki,tsu4,yama,kpon,haya,sy-c,inue,nomu,ohhf,1100
(purp)

　守備側： bat-,ukky,maks,vict,tomi,jet-,ellj,ban2
(gold)


結果：

　第１戦　「ラバウル」
　　　　　攻撃側　P38F
　　　　　守備側　A6M3 or A6M5

purp lost 6, gold lost 6, GOLD WIN!

　前回とは違って、P38がそれなりに活躍しました。多少ヘッドオンで不慮の
死を遂げた人が多かったですが、基本的に攻撃側優位で戦況は展開。しかし、
1。09になってVT信管を装備したAck（嘘）が猛威をふるい、攻撃側はAckによる
被害が増大しました。
　最終的に６対５で攻撃側が勝つはずだったのですが、１機が着陸に失敗、
守備側は辛い勝利をものにしました。


　第２戦　「ハリコフ」
　　　　　攻撃側　P39D
　　　　　守備側　Bf109F or Bf109G

purp lost 8, gold lost 3, GOLD WIN!

　射撃方法の変わったP39とパワーアップしたBf109の戦いです。
　最初、守備側の索敵機がいきなり攻撃側に撃墜されてしまい、攻撃側は
地上で離陸しないまま接敵してしまうという波乱の展開になりました。
　しかし、攻撃側は第１戦でAckの強さに懲りたのか、突撃を躊躇して
しまいます。これにより、上昇力に優れるBfにやすやすと離陸を許して
しまいました。この時、無理してでも突っ込んで滑走路に37mmを撃ち込んで
いればと悔やまれます。
　上がってしまったらBfの天下です。旋回性能ＵＰしたＦ型と火力ＵＰした
Ｇ型に、鈍重なP39は敵では有りませんでした。
　結果、P39Dの大敗北となりました。



　第３戦　「ソロモン」
　　　　　攻撃側　A6M5
　　　　　守備側　F6F or F4U

purp lost 3, gold lost 6, PURP WIN!

　前回惨敗を喫した零戦５２型の屈辱なるか。
　今回、もうAckの恐ろしさを十分に熟知した攻撃側は、Ackの勢力圏を
出た機体だけを狙う作戦に出ました。
　これは見事にあたり、また機体の頑丈さに油断したのか、突撃をしかけて
きた守備側は見事にZekeの餌食になったのでした。
　最後には守備側は完全にAckの中にこもってしまい、装甲の弱いZekeは
それ以上攻撃をしかけられませんでした。
　しかし、結果は十分で攻撃側の勝利となりました。



　第４戦　「シェルブール」
　　　　　攻撃側　Fw190
　　　　　守備側　Spit5 or Spit9

purp lost 7, gold lost 5, GOLD WIN!

　T&Berの多い攻撃側がFw190をどうあやつるか？
　という嫌な予感がしていたのですが、いきなり普段Fwに乗っているわたしが
パイロットキルを食らうという幕開け(^_^;)
　その後、戦線離脱していたのでよくわかりませんが、やっぱりFwに不慣れだ
ったのか次々と打ち落とされてしまいました。
　もう、全然戦いにならず、攻撃側の敗北でした(笑)


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総評：

　1.09の影響が色んな面で出ています。

　まず、Ack。VT信管を装備したAck（嘘）は命中性能・威力ともに恐るべき
ものとなり、攻撃側の脅威となりました。

　次にBf109の台頭。1.09になって、Bf109はかなり良い飛行機になったと
思います。30mmは強力だし、回転速度も悪くなくてgoodですね。


　全体で見るとやっぱり守備側が有利というのが再現できたと思います。
大体どのような戦いでも守備側の倍いないと勝てないという定石どおり、
攻撃側には辛い戦いが強いられたようです。


　今回は前回の続きだったので、ルールの理解度も高く皆様の協力も
あって、スムースに進んだＢｏＢだったと思います。

　人数も多かったしなかなか楽しかったです。

　個人的にはマスターは色んな事（時間とか無線とか）しなけりゃ
ならないので、なかなか集中力にかけてしまいました(^_^;)

　その結果が全戦生還無しというのに繋がってしまい、ちょっと
がっくりです(笑)（いいわけ）

　次回は１プレイヤーとして、深く考えずに参加したいですね。^^


＃参加してくれた皆様、本当にどうもありがとうございました。

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S.Y. Chang "sy-c <F'ing Tigers>"
Yokohama Japan [Local time: EST+13]
<sychang@gol.com>
http://www2.gol.com/users/sychang/WB/

デブリーフィング

96/08/26 tsu4からみた結果

> 　第１戦　「ラバウル」

> 　　　　　攻撃側　P38F

> 　　　　　守備側　A6M3 or A6M5

>

> purp lost 6, gold lost 6, GOLD WIN!

>

> 　前回とは違って、P38がそれなりに活躍しました。多少ヘッドオンで不慮の

> 死を遂げた人が多かったですが、基本的に攻撃側優位で戦況は展開。しかし、

> 1。09になってVT信管を装備したAck（嘘）が猛威をふるい、攻撃側はAckによる

> 被害が増大しました。

> 　最終的に６対５で攻撃側が勝つはずだったのですが、１機が着陸に失敗、

> 守備側は辛い勝利をものにしました。

乗りなれない機体だったので、なるべく速度を稼ぎながら(you are an animal!!なんて言われた私にしては、非常に消極的・・・B&Zerな方に言わせれば、「そりゃ、あたりまえだー」でしょうが・・・)、Zeroの攻撃をやり過ごしていたのですが、1機のZekeに正面衝突してしまったようです。画面では、避けていたように見えたのですが、1秒後くらいにドカーンと言ってしまいました。victさん、ぶつかってごめんね。って、相手は、大丈夫だったみたい。

戦果：tomi機をついに撃墜

しかし、vict機に衝突！！

Purpが有利だったが、最後の最後で1機損失

痛恨の敗北を喫した

Gold Ｗｉｎ!!! (We lost)

> 　第２戦　「ハリコフ」

> 　　　　　攻撃側　P39D

> 　　　　　守備側　Bf109F or Bf109G

>

> purp lost 8, gold lost 3, GOLD WIN!

>

> 　射撃方法の変わったP39とパワーアップしたBf109の戦いです。

> 　最初、守備側の索敵機がいきなり攻撃側に撃墜されてしまい、攻撃側は

> 地上で離陸しないまま接敵してしまうという波乱の展開になりました。

そーだったのかぁ・・・。しまった。今回のBoBで一番気持ちの良かったのが、この索敵機の撃墜でした。乗った事のほとんどないP39Dだったのですが、なんとこれには、37mmCannonが積んであるじゃないですか！！始まってすぐにこいつを早く使いたいと思っていました。高度をあまり稼がずに敵に一直線で飛んでいった私は、索敵機と接敵後に一気に相手の後ろを取ったのでした。ずっと撃ちたかった、37mmCannonの発射ボタンに手をかけ、敵の背後から1発発射、ちょっとずれてしまったので、修正し、そのまま2発目を発射、着弾と共に爆裂するのが見え、そのまま索敵機は、撃墜！！！

気持ちいいーー！！！

敵がなかなかあがってこなかったのですが、新しいACKの火力を知ってしまった私たちは、突撃するのを躊躇してしまったのでした。

その後は、ban2機に撃墜され、味方も次々と失っていったのでした。

戦果：vict機を37mmCannonで撃墜

その後、ban2機に撃墜される

次々と味方を失い、大敗北

Gold Ｗｉｎ!!! (We lost)

> 　第３戦　「ソロモン」

> 　　　　　攻撃側　A6M5

> 　　　　　守備側　F6F or F4U

>

> purp lost 3, gold lost 6, PURP WIN!

>

> 　前回惨敗を喫した零戦５２型の屈辱なるか。

> 　今回、もうAckの恐ろしさを十分に熟知した攻撃側は、Ackの勢力圏を

> 出た機体だけを狙う作戦に出ました。

> 　これは見事にあたり、また機体の頑丈さに油断したのか、突撃をしかけて

> きた守備側は見事にZekeの餌食になったのでした。

> 　最後には守備側は完全にAckの中にこもってしまい、装甲の弱いZekeは

> それ以上攻撃をしかけられませんでした。

> 　しかし、結果は十分で攻撃側の勝利となりました。

ここまで、２戦共、衝突、撃墜と続いていたので大事に行こうと決意。特に相手は、F4,F6なので、相手の耐久力があるので、深追いは禁物、迫り来る敵は、機動力でひらりひらりとかわす事にしました。(ひらりひらりがT&Berの醍醐味だー)

今回も索敵機を発見後、索敵機の後ろへ・・・そして、20mmを撃ち込み、敵機は、ケムケム状態へ。かなりのダメージを与えているはずなので、無理に撃墜には持っていかなずに弾を温存したのでした。(ケムケムのまま、基地に戻ってきたら撃ち落とそうと思いながら)

基地周辺では、無理をせずに、弾を撃ち込み続けたのでした。相手が１機であれば、深追いするのですが、次々と他の機体に撃ち込むことを繰り返しました。結果としては、１機撃墜、２機アシストでしたので、相手の損失の半分にからんでいたとも言えるでしょう。

戦果：vict機を撃墜し、無事に生還する。

不利と見ていたましたが、チームワークで

Purp Ｗｉｎ!!! (We won)

> 　第４戦　「シェルブール」

> 　　　　　攻撃側　Fw190

> 　　　　　守備側　Spit5 or Spit9

>

> purp lost 7, gold lost 5, GOLD WIN!

>

> 　T&Berの多い攻撃側がFw190をどうあやつるか？

T&Berな私は、当然、FWでもDancingします。し・か・し・、Dancingには向いていませんね。やはり・・・と言うか当たり前というか・・・。さすがに無茶な機動は慎むようにしました。相手は、spit5が多かったようですしね。

> 　その後、戦線離脱していたのでよくわかりませんが、やっぱりFwに不慣れだ

> ったのか次々と打ち落とされてしまいました。

> 　もう、全然戦いにならず、攻撃側の敗北でした(笑)

さて、またまたで申し訳ないのですが、またしても索敵機と接敵後に何回か交差するうちに上手く後ろにつく事に成功。そして、索敵機を撃墜することができました。

その後は、ある程度高度があった時は、良かったのですが、高度を失っていくうちに旋回性能が大きく上回るspitに追い回されるようになっていったのでした。そのうち、味方機は、次々と撃墜されていったのでした。私の機体もAckやspitによりかなりダメージを食っていました。なんとか基地に帰れる範囲だったのですが、無線で、損害数を聞いていたので、ここは、攻めるしかない！！と考え(purpの勝利条件は、相手の損害が大きい事ですから)、基地に着陸していたspitを突っ込み速度を生かして、Ackを避けながら攻撃しようと降下を始めました。と・こ・ろ・が・・・・甘かった、甘すぎました。Ackの攻撃は、激しく。spitに有効弾を撃ち込めずに散ってしまったのでした。

戦果：vict機を撃墜。

Ackにタコ殴りに会い撃墜される！

結局、相手にならず

Gold Ｗｉｎ!!! (We lost)

スクリーンショット

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