Nifty BoBイベントレビュー

1996年7月28日PM8:00~


今回のBoBは、私(tsu4)がBoB Masterをやりました。今回は、いつもと異なり、技術vs技術の戦いというコンセプトで兄弟対決を行いました。

ブリーフィング

第1戦は、a6m3 vs a6m5の対決です。Green F6Red F1にわかれて、同時に離陸します。高度制限は、10Kとします。
第2戦は、双方の機体を交換します。
第3戦は、spit5 vs spit9の対決です。ルールは、第1、2戦目と同様です。
第4戦は、双方の機体を交換します。

今回は、双方がほぼ同じような特性を持った機体であるため、戦術と技術が重要となります。更に機体の耐久度が非常に低いため、ベテランでも油断すると1発で落ちる危険性があります。

各国の小隊の構成は、以下のようになっています。

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参加メンバー

私(tsu4機)は、RED国となりました。Leaderのyama機より、「tsuy4,nori」でロッテを組めとの無線が入り、nori機と行動することになりました。
RED vs GREENは、8 vs 7とほぼ互角の戦力をもっていましたので、nori機と無線で「機体が脆いので無理をせずに深追いもしないようにしよう」と交信し、大空へ飛び立ったのでした。

戦闘結果


    1. RED WON!!!
    2. RED WON!!!
    3. RED WON!!!
    4. RED WON!!!
結果として、4戦ともREDが勝利しました。

デブリーフィング

    1. a6m3に搭乗し、GREENを迎え撃ち、驚くべきことに4機撃墜の戦果(roki機・joej機・bat-機・ukky機を撃墜)をあげたのでした。結果は、REDの圧勝に終わりました。最後は、ダメージを食らっていたため、戦線を離脱しながら、味方機の活躍を見ていました。(Warpが激しかったため、味方機に違射されてエレベータが吹き飛んでしまいました。)
    2. a6m5に搭乗し、接敵。接敵後は、何故か操縦感覚がしっくりこないまま、トリムを調整しながら、飛んでいました。2機のアシストで終わりました。またまた、REDの圧勝に終わりました。
    3. いよいよ我が愛機spit5に搭乗しての戦闘となりました。回線のコンディションが悪かったsy-c機を撃墜したのをかわきりにukky機・vict機・bat-機を撃墜することに成功。ここ数週間の不調を吹き飛ばすかのような悪魔のような撃墜を稼いだのでした。
    4. ラストは、一度dumpしてしまいましたが、ほとんどの人がdumpを食らったようです。途中のラインが切れたようだとのことでした。ここで、一度集まり、仕切り直して4戦目を行うことになりました。参加者は、戻ってこれなかった人もいたので、若干減りました。今回も撃墜感は冴えていて、joej機・bat-機を撃墜することに成功しました。
今回感じたことですが、格闘戦になれていない(B&Zな方)がかなり苦労したようでした。やはり、射撃感覚が全然違うからでしょうね。私もいつものBoBでは、うまく弾が当たらなかったですしね。
それにしても、今回の私の活躍ぶりは、自分で凄い!なと思いました。こんな事は、滅多にないことですね。事実、前の週のVF-17との対戦では、ほとんど何もできないうちに撃墜されていましたから・・・。
戦場は、運の要素もかなりあると言うことでしょうか???

とても楽しかったですね。

スクリーンショット

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Lederのyama機
左下方を飛ぶyama機(Leader)

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